「お金を出す親が、いい親ではない」ということを痛感しています。

  • 2019.12.04 Wednesday
  • 05:31
 
たまたま読んでいた雑誌に、妙に納得できる記事がありました。
 

 
その内容は、
 
「お金を出す親がいい親ではない」というものです。
 
 
この雑誌では子どもの学費等について触れていますが、
 
このブログでは成人して結婚した状態で考える「お金を出す親がいい親ではない」をテーマにさせていただきます。 
 
 
私には子どもはいませんが、
 
30年以上、生きてきて、
 
「お金を出す」=「いい親」ではないことを痛感しています。
 
 
その理由は私の実の親が、
 
「誰が稼いでやってんだ!」
 
「今まで金をかけてやったんだ!!」など、
 
平気で言う人だったからです。
 
 
大人になってからも、
 
「出してやる」「おまえには早い」などと言い、
 
車も携帯も自分では持たせてもらえませんでした。
 
 
結婚してからも、
 
「出してやる」としつこくて、
 
「いらない」とキッパリ断っても、しつこくて、
 
私も面倒になって、
 
「じゃあ勝手にしてくれ!」と丸投げにしていました。
 
 
話をすることが面倒であり、
 
そもそも親には話を聞く気が一切なかったからです。
 
 
実際には、親が私のことをなにも見ておらず、
 
「駄目な娘を助けている」という優越感に浸っていただけです。
 
「俺が家を建ててやる」などと言っていましたが、
 
ローンを組むつもりで、
 
実際にローンを払うのは私たち夫婦ということです。
 
 
内情は娘の金を充てにして、
 
自分たちの資産などほぼない状態でした。
 
独身時代も親に幾ら貸したのか、
 
親の見栄のために幾ら損していたのか考えたくもありません。
 
 
自宅で仕事をしていれば、邪魔をされ
 
ひとり暮らしをしていたほうが、資産が増えていたかもしれません。 
 
 
親の資産は恐らく、私の5分の1にも満たないでしょう。
 
 
私がその資産を築いていくときにも、
 
車の車検や家の修繕費など、すべて親にたかられていました。
 
 
「おまえの住んでいる家だ!」などと言われれば、払うしかありません。
 
 
殆どのお金を私が出していたのに、
 
資産が少ないのは、遊ぶことに散財をする母がいたからなのですが、その話は置いておきます。
 
 
長子である娘夫婦が、
 
「私たちのお金を使わなくていいから、自分たちの老後資金を確保してほしい」と散々言っても、
 
「俺が家を建ててやる(ローンで)」などと言っていましたし、
 
これからの老後生活にどれだけお金がかかるのか、まったく考えておらず、
 
娘夫婦にたかる気満々です。
 
 
仮にローンを組んで、ローンを払いながら、
 
まったくお金のない親の面倒を見るだけでも金銭的に手一杯になることは目に見えているのに、
 
「早く子どもを作れ!」としつこいです。
 
 
その状況で子育てにお金が回るわけがないし、
 
学費だって払えません。
 
 
さらに言えば、私は子どもを産んで育てられる身体ではありません。
 
現在もギリギリのところで健康を保っています。
 
 
産むだけなら誰でもできます。
 
大事なのは育てることです。
 
 
結局は、親が私たち夫婦の話を聞く気が一切なく、
 
改善案、解決案や今後の見通しを書類にして提出したときに、ブチ切れられたので、
 
 
これまでの、精神的、経済的虐待、過干渉などを
 
警察や区役所などの公的機関すべてに訴えて、手続きをして絶縁しました。 
 
 
「このままでは、自分たちの生活が破綻する未来しか見えない!」
 
そんな危機感しかありませんでした。
 
 
私達夫婦の世帯年収は、「中の上」くらいですが、
 
親に提出した書類の改善策を実行しなければ、
 
確実に破綻するしかありません。
 
 
話を聞く気はない、
 
書類は読まずに破り捨てられる、
 
改善する気はない、
 
恫喝する。
 
 
確実に破綻することが見えている生活を送る気はありません。
 
 
だからこそ言いたいのは、
 
「子供にお金を使う」より前に、
 
「自分たちが死ぬまでの生活のこと」を考えてほしいということです。
 
 
子どもの教育も大切なことですが、
 
長い目で見たとき、
 
年老いて、介護状態になったとき、
 
その費用は誰が出すのか、子どもは本当に面倒見てくれるのか。
 
 
今の時代、若い世代も生活するのに手一杯です。
 
バブル時代とはわけが違います。
 
 
大学に行っても、通った学部とは違う仕事をしていたり、
 
中卒や高卒でも、高収入だったり。
 
 
そんな方々がたくさんいます。
 
 
結局は「当人の努力次第」です。
 
 
だからこそ、子どものために「どんなふうにお金を使うのか」よく考えなくてはいけません。
 
 
私は高卒ですが、不登校でした。
 
親の世間体のために「辞めて独学で学びたい」と言っても聞いてもらえず、
 
無理に通わされ、
 
精神的に病んでしまいました。
 
 
なにを目的にしているのか、
 
どんな効果があるのか、
 
成果はあったのか、など。
 
 
お金の使い方を決める方法はいくらでもあるはずです。
 
 

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