私が認めている自分の弱さがある。

 

 

主人は私のことを「天才肌」と評価してくれた初めての人だ。

 

イラストも文章、小説も。

 

 

「専門的なことはわからないけれど、なぜか惹かれる」

 

そう言ってくれる。

 

 

そんな人は、本当に初めてだったのだ。

 

だから私は、主婦をしながら創作活動をすることを認められているのだろう。

 

 

けれど、私には最大の欠点、弱点がある。

 

実は、その欠点のせいで暫く不調が続いていた。

 

 

実の親が「毒親」であったことは公言しているが、

 

私はずっと「ダメな子」と「なにをやっても、ダメ」

 

「なんの取柄もない」と言われて育ってきた。

 

「おまえを好きなやつなどいない」とも言われてきた。

 

物心ついたころから、ずっと。

 

実の親に言われ続けた。

 

同級生や先生、近所からも「ダメな子」と言われていた。

  

故に、自分に自信がないのだ。

 

 

よくよく考えれば、

 

中学でも、それなりの成績だったし、

高校入試も推薦で合格しているから、そこまでダメではなかったと思う。

 

 

高校時代は絵を描いたり、二次創作やオリジナル小説を書いて、

サイトを作ってアップしたり、

イベントに参加してペーパーを置かせてもらっていた。

 

創作活動に関しても、

なんとなく気軽にしていたのだが、

かなり力を入れて活動している友人よりサイトアクセスも、ペーパーの需要も高かった。

ペーパーは私の物は、全部なくなるのだが友人のものは結構あまっていたりもした。

 

(私はサイトのみの活動で、イベントのちらし置き場にペーパーを置くだけだった)

 

サイト自体のアクセスは多かったけれど、

訪問者との接触は殆どなかった。

 

私自身がチキンで、自分から行かないのもあるが、 

 

主人曰く、

「るいちゃん自身と、作品に近寄りがたい雰囲気があるからサイトアクセスが多くても接触しずらいのでは?」らしい。

 

(実際に会うと、かなりフランクなのだが、絵や文の作品になると性格が変わる?らしい)

(こんな「ちゃらんぽらん」が、こんな文章を書けるわけがない!的なことらしいよ)

 

実家家業に関しても、私が携わっているときは売上好調だった。

それでも親から「おまえじゃだめだ」と言われ続け、様々な提案を理由もなkう却下され続け、挫折した。

その後、売上は激減した。 

 

そのあと勤めた介護の仕事でも「ダメな社員」という扱いを受けていたが、

結婚して辞めた後には「あんたのしていた仕事量は誰にもできない」「今は、何人かであんたの仕事を分担して、やっとだ」

「週一でも働かないか」と言われた。

 

つまりは、私がニコニコ笑顔で簡単そうにこなしていた仕事量は、普通では1人でできる量ではなかったのだ。

私は自分が「ダメ人間」だと信じていたので、誰でもできる量だと信じていた。

 

利用者も減って、トラブルも増えたと聞いている。 

 

ちなみに介護の仕事以外に、実家稼業、ライターの仕事の合計で3つを掛け持ちしていた。

 

 

いろいろ書き出してみたが、

 

「あれ?私って、ダメな子じゃないんじゃない?」

 

「ってか、それなりに出来る子なんじゃない?」と思ってしまうのだが。

 

 

実際、自分のことを「社会のゴミ」「クズ」「仕事もできないダメ人間」「役立たず」「頭も悪い」と信じ切っていた。

 

人と話がかみ合わないのも、自分がバカすぎてズレたことばかり言っているからだと信じていた。

 

 

実際は、「頭がいい」「回転が速い」ので相手がついてきていなかっただけらしい。

 

人が1周考えている間に、2〜3周のことを考えていて、

その自覚がないので、相手も同じスピードで考えていると思っていたのだ。

 

故に、相手と話がかみ合わない。

 

 

それに気付いたのが30歳近くになってから。

要するに主人と出会ってから。

 

 

それまでは、本当に自分が「ダメ人間」と信じていたし、

社会のクズだから、人よりも頑張らなくてはと資格を取ったり勉強したり、色々した。

 

結局は、私の努力は誰からも認められなかったけれど。

 

その答えも、主人が教えてくれた。

 

 

私の周りの人間に接触したときに感じたそうなのだが。

 

 

「るいちゃんの親も、職場の人も近所の同業者(実家稼業の)も、全員がるいちゃんを怖がっている」

 

「油断を見せれば、るいちゃんが、全部飲み込んで、支配されるかもしれないという恐怖を感じている」

 

「るいちゃんに、その力があることも、本能で理解している」

 

「特に、あなたの親は今まで馬鹿にしてきた娘に越されるのを怖がっている」

 

「だから、あなたを馬鹿にして、邪魔をして、自信を無くさせて、あなたを支配下に置こうとしている」

  

 

主人曰く、そういうことらしい。

 

 

物心ついた時から、「ダメな子」と言われ続けて、

 

全くと言っていい程、自分に自信がなく心に傷があったためか、

 

「どうせ、私なんかの意見はおかしいことを言っているんだ」と落ち込む癖があって。

 

 

「いいね」と言われても、

 

「そんなことなのにの…だって今まで誰も認めてくれなかったもの」と卑屈になってしまうのだ。

 

 

前置きが長くなったが、

 

今の私は「そういう壁」にぶつかっている。

 

 

実のところ、ブログもTwitterもサイトも今の物が初めてではない。

 

URLを変え、サイト名を変え、名前を変え、10以上のサイトを運営してきた。

 

移行するときも、痕跡は一切残さない。

 

 

その理由は、居たたまれなくなってしまうからだ。

 

 

小説の感想をいただく、

 

私の意見を「共感しました」と言っていただける、

 

素敵な絵ですね、と言ってくださる方がいる。

 

 

本当に嬉しいし、ニヤニヤしてしまう。

 

 

けれど、

 

自分に一切の自信がなく、

 

「こんな私が、そんな嬉しいことを言っていただけるなんて…いいのだろうか‥‥」と、

 

居たたまれないというか、不安になってしまうのだ。

 

 

物心ついたころから「ダメな子」と言われ続け、

誰からも認めてもらえなかったからだろうと、今では理解しているが。

 

 

故に、Twitterをフォローしてくださった方がかなりいても、

返信をくださる方がいて、嬉しいお言葉をいただいていたとしても、

サイトやブログの閲覧が、1日に1万いっていたとしても、

 

自分に自信がないことが、原因の

恥ずかしいやら、居たたまれないやらの感情の押しつぶされて、

 

逃げてしまうのだ。

 

 

そして、暫くすると新しいアカウントやサイト、ブログを始める。

 

また、逃げる。

 

 

そのループを繰り返して20年。

 

 

毒親と縁を切って、

恐怖するものが、なくなって、

私を「ダメな子」と言う人がいなくなって、

創作活動を認めてくれる主人と新しいスタートをしたときに、

 

一生、この名前とアカウント、サイト、ブログでやっていくんだ!!と決めた。

 

 

現在、Twitter、ブログ、カクヨムなど、

アクセスや、嬉しいコメントを頂けるようになり、

感激してニヤニヤしておりますが、

 

まだ自分に自信がない私は、恥ずかしいやら居たたまれないやらで、

ほんの少しだけ「逃げたい…」と思ってたり。

 

これは、私の心の弱さ故のことなので、

自信をつけるためにも乗り越えなければならない「大きな壁」

 

主人とも「絶対にアカウントは変えない!」と約束したし、

ここで乗り越えなければ、一生乗り越えることはできない!!

 

 

そんなわけで、私のメンタルを強くするためにも、

感想など送ってくださると、嬉しいです。

 

 

まあ、イラストや文章は同じ人が書いているので、

 

「あれ、これってあの人だよね…?」と思っている方もいらっしゃると思いますが、

 

予告もなしにサイトやブログを閉鎖していたのには、

そんな理由があったのです。

 

 

支離滅裂になったし、

言い訳っぽくなってしまったけれど、

 

とにかく、乗り越えようという決意を書いてみました。

 

 

泪-rui-

 

 

 

こんにちは、泪-rui-です。

 

 

定期的に流れてくる虐待に関する殺人事件。

 

そんなものが、定期的にニュースになっていいはずがない。

 

 

けれど、実際に起きていることなのだから、

 

もっと世に知らしめてほしい。

 

 

実際に苦しんでいる子どもたちは、ニュースにならないだけで、いくらでもいる。

 

 

 

 

 

私自身、実の親から虐待を受けてきた。

 

殴るなどの暴力は一切受けていない。

 

精神的虐待と、過干渉だ。

 

 

「おまえは、ダメな子だ」

 

「おまえは、1人ではなにもできない」

 

 

そんなことを言われながら、育ってきた。

 

 

「おまえは人形だ」

 

「ごく潰しめ」

 

 

そう言われてきた。

 

 

今は、縁があって結婚した主人のおかげで縁を切ることができた。

 

 

「ごく潰し」と言われて、

 

携帯も車も、自分の名義で持たせてもらえなかった。

 

 

実際には1人で生活できるくらいの収入はあった。

 

親が管理できない車を押し付けれられて、「親から借りている」と体を取っていたが、

実際の経費を出していたのは私。

 

 

親が支払えないものは、すべて私が払ってきた。

 

 

それでも、「ごく潰し」と言われ続けた。

 

通帳からお金も勝手に引き出された。

 

(これは、身分証明がないと引き出せないように手続きをしたが…)

 

 

結婚してからも、車も携帯も親が「娘はお金がないから、貸してやっている」という体で、私たち夫婦に押し付けていた。

 

 

縁を切って、

 

スマホも車も、現金一括払いで購入した。

 

 

 

親は私を「ダメな子」にして、

 

「親がいないと、なにもできない」と吹聴していた。

 

 

実際には、「子がいなければ、親はなにもできない」に近い状況だった。

 

 

私は、罵倒され「ダメな娘」「ろくでもない娘」とされていた。

 

 

私の通帳からお金を勝手に引き出せなくなると、

 

親は私に媚びへつらい、遠回しにお金を無心してくるようになった。

 

 

「ひきこもり」「ニート」だったことがある私は、

 

その期間、迷惑をかけていたという自責の念からお金を出していた。

 

 

結婚し、お金の無心に耐えられなくなり、

 

主人の協力を得て、警察や役所に相談に行った。

 

 

警察官や、役所の方に言われたのは、

 

「ひきこもり、ニートで迷惑かけたからって、

 

あなたが受けた仕打ちが無かったことにならない。

 

だから、負い目に感じる必要はまったくない」ということだ。

 

 

 

人間とはズルい生き物だ。

 

「自分は、子を養っている」と言いながら、

 

子の話を聞こうとしない。

 

親の思い通りにならない。

 

お金をくれない子には用がない。

 

 

そんな親はいくらでもいる。

 

それに耐えている子もたくさんいる。

 

 

私は30歳になってから親と縁を切った。

 

それまで、苦しい気持ちを抱えていた。

 

親が死ぬまで、自由にはなれないと信じ切っていた。

 

 

うまく言えないし、

 

まとまった文章ではなくなってしまったけれど。

 

 

 

親からの虐待に苦しんでいるのは、私だけでも、あなただけでもない。

 

抜け出すのは、何歳になるかはわからない。

 

 

けれど、「逃げる覚悟」「捨てる覚悟」も必要なときがある。

 

 

それだけは、わかってほしい。

 

 

幼い頃から精神的な虐待を受けていると、

 

それが「普通のこと」だと勘違いしている場合もある。

 

 

私は、「自分は幸せな家庭なんだ」と勘違いしていた。

 

「殺されないだけ、おまえは幸せだ」と言われ続けてきて、それを信じていた。

 

 

それが「違う」と知ったのは、社会に出て世の中を知ってからだ。

 

 

親との関係に違和感を感じているのであれば、

 

「子どもの頃」のことを思い返してみてほしい。

 

 

泪-rui-

 

 

 

 

 

 

 

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